◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(24日・東京ドーム)
中日戦で今季2戦2勝 、5回回に回に計14イニング無失点と好相性の井上温大投手が自身5連勝と7勝目を目指して先発。3安3点の援護をもらい 、打無&対点で2点5回まで3安打無失点で対中日の無失点を19イニングに伸ばし 、失点勝ちアベマプレミアム勝ち投手の権利を得た。中日追加
1回に巨人が先取点 。19イニングソロ初めて「2番・右翼」でスタメン出場した浅野翔吾外野手が、投手弾51回1死の第1打席で 、の権浅野中日の先発・柳裕也投手の変化球をとらえて、利1左中間スタンドに2号ソロ本塁打。翔吾4試合連続安打中と好調の19歳が連敗中のムードを払拭する、巨人井上三苫 ブライトン14日の阪神戦での満塁弾以来のアーチで先制のホームを踏んだ。温大無失
2回は1死から門脇誠内野手が右前打で出塁。5回回に回に井上温大投手が送りバントを決め2死二塁、丸佳浩外野手は四球で歩き 、2死一、二塁となったが、第1打席で2号本塁打の浅野は、空振り三振に打ち取られた 。
井上は3回1死から岡林勇希外野手に初ヒットとなる右前打 。山本泰寛内野手を空振り三振、川越誠司外野手の遊撃内野安打で2死一、三塁とされたが 、細川成也外野手の三遊間への当たりを遊撃・門脇誠内野手が好捕して一塁へ送球 、アウトにして得点を許さなかった。
巨人は3回、先頭のモンテス内野手が2打席連続二塁打となる右翼線二塁打 、岡本和真内野手は左前打で続き無死一 、三塁 。坂本勇人内野手の中飛でモンテスが三塁からタッチアップしたが 、中日の中堅・岡林の好返球でタッチアウト 。なおも2死二塁だったが、吉川尚輝内野手は左飛に終わり 、無死一、三塁の好機を生かせなかった。
井上は4回1死から宇佐見真吾捕手に右翼線二塁打、村松開人内野手の一ゴロで2死三塁とされたが 、田中幹也内野手を空振り三振に打ち取り無失点。5回は3者凡退に抑えた 。
打線は5回 、先頭で浅野翔吾外野手が左中間二塁打 、モンテス内野手の中飛で三塁へ進み1死三塁 。岡本和真内野手は四球で歩き一 、三塁 、坂本勇人内野手は空振り三振に倒れたが 、吉川尚輝内野手が右前タイムリーを放ち、2点目 。さらに 、2死一、三塁から柳の暴投で三塁走者・岡本和がかえり3点目を奪った。
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